【レビュー】ロレックス「サブマリーナノンデイト14060M」 私の初めての高級腕時計！

コンニチハ！yanponです！

今回は私が所有するロレックス「サブマリーナノンデイト14060M」のご紹介です(^^)/

王者の風格が漂う定番ロレックス！

↑ビジネスにもプライベートにも。20代～30代の方が仕事で着用すると非常にアクティブな印象を与えると思います(^.^)

↑うむ。間違いない。

↑裏蓋はシンプル。保護シールがオーバーホール前にはあったけど、はがされちゃった。

↑バックルはダブル方式。しっかりと止められますので落下など皆無です。

↑リューズには王冠マーク。最初このねじ込み式リューズがよくわからず無駄に引っ張っていました。。

↑夏に撮った写真はベルトをNATOベルトに交換してました。これはこれで似合います。

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初めて手にした高級腕時計！

購入は25歳の冬と思います。かれこれ長い時期を共にしました。銀座の並行店で新品で購入。私としてはこれが初の高級腕時計となりました。

やはりロレックスは誰でもわかる！当時アルバイトの大学生の女の子がよく食いついてきた。それくらい素人でもわかる。キムタクのエクスプローラー1ことエクワンが流行したころだ。エクワンは当時50万円をゆうに超えていたので購入は見送ったが、エクワンですら当時新品でそんなもんだった。

自分がなんで数あるロレックスの中でサブマリーナを選んだか全く覚えていない。唯一デイト表示の有無は、当時私がバンド（音楽）をやっていて、シルバーアクセサリーをじゃんじゃんつけていた時にお気に入りのブレスレットと一緒に時計をはめる想定だったため、デイト機能は少々手首が派手になると感じたから選択は始めからなかった。この基準は他人にはわからないことだと思うが、そんな基準だった。多分値段がデイトありだと5万くらい高かったのだと思う。若く収入が少ない自分にとってはその価格差がノンデイトを選ぶ購入基準だったとも思う。

今振り返ると、サブマリーナのような少し大きめでベゼルが目立つ腕時計のほうが若い時にはよく似合ったと思う。しかもノンデイトなので控え目でいやらしくない。自分としてはベストチョイスだったと確信している(^.^)

私とサブマリーナの歩み！

さてブランドうんちくやモデルうんちくは他のサイトで見てもらい、私のサブマリーナノンデイトとの歩み？を語りたいと思う。

購入当時の使用ペースは週一程度でした。その頃私は飲食店の店舗にたっていたので、腕時計は基本禁止の仕事だったためだ（入社当時はOKだったが衛生面等で徐々に厳しくなっていった）。職場OKでも汚れや痛みを気にすると高級腕時計は着けられません・・・。通勤に着けることも考えられるが、仕事中は更衣室等に放置することになるので万が一盗難に遭う危険があることを考慮するとよほど事務仕事のみの日でないと着けて行きませんでした。そのためいつも時計はピカピカ。週1回ゼンマイを巻く。ノンデイトだから時間合わせのみで楽。順調に使用をしていきました。

ただ高級腕時計では避けて通れないオーバーホール。当時私はオーバーホールの意味をよく理解していませんでした。最初のオーバーホールは購入から5年くらいたった頃だと思います。購入したショップに持って行き相談させてもらいました。期間2ヶ月くらいかかったと思います。しかし費用が10,000円＋税だったと思います。あれ、オーバーホールってそんなに安いっけ？パッキン交換だけじゃないのか？と思ったのですが、当時の私はそんなこと知る由もなく、元気になって帰ってきたノンデイトに喜び、さらに大切に保管するのであった（結局週一しか使わない）。

毎日使うようになったのは同じ飲食の会社で本社に異動になったときだ。事務仕事の傍ら、毎日出先でも活躍した私の一張羅だ。ここでも順調。しかししばらく週一使用だったため再度オーバーホールにショップへ持っていった。この時も2ヶ月くらいの期間と費用は10,000円＋税。綺麗になっているが流石に安いのは何だろう？と疑問に思い始めた。しかしビビりな私は何も聞くことなく受け取るのでした。ただ日常使用時には全く支障がなかったため、今としては安く見てもらい得をしたと思うことにしている。

さてその後転職して今の仕事になった後は、バリバリこのノンデイトは大活躍をしました。そしてまた3年程度たったところで、一度違うショップにオーバーホールを出してみようと考えた。私としては初めてきちんとした形でオーバーホールをすることになります。

オーバーホール編に続きます！

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