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【腕時計の整理】売却か維持か?!悩める腕時計ライフスタイルの今後を考える。

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高級腕時計に関しては新卒時代に友人の影響で興味がわき、20代半ばでロレックスを購入。その後、次の高級腕時計の購入が40代、それ以降趣味の自転車を辞めたのを気に腕時計熱が加速。ここ3年程度でバカスカ購入してしまっています。そしてここにきて少し考え方も変わってきたのでその悩みを綴りたいと思います。

年齢や生活環境の変化で変わる腕時計像

改めて自分のブログや腕時計経歴を見直すと、環境の変化に流されつつ、その時その時考え方も変わってきています。私の腕時計に対する考えの変化や流れを簡単に追うと以下のようになります。

1:社会人になり友人のススメで機械式腕時計に興味がわく。しかし予算がなくカシオのプロトレックを購入。

2:20代半ばでロレックスのサブマリーナを初購入し高級腕時計デビュー。以降、1本で満足の時期が続く。

3:30代後半になったこと、職が変わったこと、そしてロレックスのオーバーホールを機にオメガを購入し初の複数所持。

4:並行店や中古ショップが多数あることを知り、またSNSの閲覧・交流で腕時計の興味が加速する。

5:ロレックスがある意味一番でないことを知る。

6:上を求め始める(頂点は世界三大時計ブランド)。

7:アンティークを求め始める(1950年前後など)。

8:投資としての腕時計購入に興味がわく(ロレックスのスポーツモデルなど)。

9:増え続ける腕時計に売却も経験する(腕時計となるものは20本近くあった)。

10:アップルウオッチなどのウェアラブルウオッチの便利さを改めて知る。

11:高級腕時計を複数所持しても1本1本満足に使用できない環境に悩む。

12:新品やブティック購入に興味がわく。

13:集約、整理という考えが浮かぶ。 ←いまココ☆

 

私としての大きなターンは、まず4の「SNS」の進化です。多くの方が腕時計に関しての情報発信をし、それを知ることができたことは大きい。「あの人が着けていたアレが欲しい」ということで購入に影響したものも多いです。

次に、多くの方が経験する5の「ロレックスが一番でないことを知る」です。初の高級腕時計がロレックスのサブマリーナだった私はもうその時点でゴールでした。パテックやヴァシュロンも時計雑誌の中では知ってはいたが、ロレックスが一番という考えは変わりませんでした。しかしある時認識するのです。雲上の世界。これに興味が沸いたら多くの方は時計沼にはまります。私もそうでした。

そして、8の「ロレックスのスポーツモデルを始めとする投資ブーム」の影響です。正規店で購入できず、中古店で倍以上の値段。買取も倍の値段みたいなおかしな状況。腕時計にリセールバリューという価値を追い求めた時期です。もちろん使って高く売れたほうがいいが、何か本来の目的や楽しみ方を見失っているような時期でした。リーマン平均年収の私が結構購入できたのも、「現金がモノに変わっているだけ、売る時は増えているかも」というある意味リスキーな考えがあったからと思います。

最後に10の「アップルウオッチ」の存在です。PCやスマホに支配されている生活環境ではどうしようもないのだが、もともとデジタル好きの私からしてアップルウオッチ(またはそれに類するもの)の便利さや楽しみ方は素晴らしく、進化も早く、価格も控えめで非の打ちどころがない感じでした。睡眠の時まで着けて、アプリで健康状態を管理するため、外す時間のほうが短いくらいの利用になりました。そうすると機械式腕時計の出番がなくなります。コレクターでもないので眺めているだけでは満足できません。使ってなんぼと思います。

またSNSで投稿されている多くの方は、お仕事や洋服や車など「それなり」の方が多いように見え、私との収入に対する格差がかなりあるのだろうと思えました。眺めるだけならよいのですが、その人達に影響され、予算もないのに同じモノを目指して購入すると地獄が待ってます。自分の立ち位置を振り返る必要があります。

以上を経験し、13の集約・整理つまり「機械式腕時計を整理(売却)して本数を絞る」、に現在行き着いています。

果たして腕時計を整理することはできるか?

まず現状の腕時計で使用がないものをピックアップ。特に5万以内で購入した国産アンティークに該当するものはベルトを交換したり割と遊びましたが、出番がほとんどなかったです。性能面というわけでなく、要は気分が上がらないのである。ただ売却できればいいが、モノによっては売れずお蔵入りとなる。

次に高級腕時計の使用頻度とその思いだ。何かしら思い入れが強いモノは手元に残したい。私の場合サブマリーナは初めての高級腕時計で20年以上も供にしている。売却は難しいだろう。そして売却時の査定だ。やはりそれ相応の価格で売却したい。つまりマイナスを避けたいという心理だ。これもサブマリーナなら当時30万ちょいで購入したが、査定すれば倍近い金額はつくだろう。しかし思い入れもある。要は思い入れと査定の天秤になる。

以前に当ブログで適正本数は何本?で私の考えを書いたが、「3本程度がいいのでは?」という考えは変わらない。ある程度のシチュエーションで使えるものを選択できるし、維持費となるオーバーホールなども適切に行える本数と思う(私の収入からすると・・・)。

CHECK
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新たな腕時計の購入は考えるべきか?

整理と集約のまえに、12の「新品での購入」に興味がわいてきました。憧れのブティックで購入にアフターサービスを受ける。並行店では受けれないサービスや雰囲気を味わえるのは大人の醍醐味だろう。モノにも愛着が沸く。もちろん予算的に他の腕時計の売却が前提のため、整理集約ということにつながるわけですが。

私が今気になっているのが、ジャガールクルトのエングレービングサービスだ。文字盤が反転するレベルソの裏面にイニシャルやら絵を彫ってもらうサービスだ。リスクとしては転売がきかないことになるが、自分だけの1本を手に入れることができるのでは?と考えている。

ブログの在り方も考えるべきか?

現在ブログの内容は購入や売却、ブティック訪問など自分の腕時計の始まりと終わりが中心で途中が少ない。もっと使用していることやライフスタイルについて記事にしたい気持ちはある。高級腕時計が好きである以上、大きな転換はないが少し興味の範囲を広げたいと思う。

これから子供が大きくなり受験だの趣味だの増えてくるし、家のローンだってある。仕事もいつまでできるかわからないし今のうちに少し熱し切った自分をリセットし新たな気持ちで腕時計たちと立ち会っていきたいと考えております。

というわけで湿っぽい記事になりましたが、悩んでいる方は多いと思います。ぜひ共有できたらと思います(^^)

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yanpon

腕時計を中心に趣味を充実させたい1970年代生まれのオヤジ。「毎日の生活に趣味をもっと」がテーマ。ポストヴィンテージ世代の腕時計中心。偏愛アイテムも紹介します。一児のパパ。 *腕時計/アニメ/ネコ/コーヒー/革モノ/自転車/ベース/子育て/東京在住*

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