コンニチハ!yanponです!
以前散々悩んだあげくブランパン「フィフティファゾムス バラクーダ」を予約キャンセルしたのに、やはり欲しい40mmサイズのフィフティファゾムス。
なぜバラクーダはあと一歩のところで私の心に届かなかったのか?!再度自己分析してみる。
ただ金額が高いだけなのか??
確かに150万円の金額はロレックスSSデイトナすらも上回るし、コンビ狙いもできる金額だ。かつ資産価値としては確実に下がる。お金に縛られている自分は悩んだ。
・ステンレスブレスレットの仕様がない
これがかなり大事だと気づいた。私は革や布でなくSSブレス仕様をすべての腕時計に望んでいる。その上でラバーや革に交換できる仕様が大好物であったのだ。
例えばヴァシュロン・コンスタンタンの現行オーヴァーシーズはSSブレス・革・ラバーがついており、簡単に交換できる仕様だ。すばらしい!
このSSブレス仕様がない点で心が離れたのかもしれない。
・ブランパンのロゴマークが物足りない
完全に好みだが、文字盤のロゴマークのブランパンの文字の上に、JBマークがこのバラクーダはないのだ。実はそのマークがあるとないとでは私なりのマークに対する納得感が得られなかった。なんかちがう・・という違和感はここにある。
以上、金額の点も含め上記の理由でバラクーダは見送った。
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すべてをクリアするヤツが現れる!その名は「ミルスペック」!
フィフティファゾムス「ミルスペック」
品名:5008-1130-B52A トリビュート トゥ フィフティ・ファゾムス MIL-SPEC 500本限定
ムーブメント:自動き Cal.1151
材質:ステンレススティール
文字盤色:ブラック
ケースサイズ:40.3mm
防水性:300m
厚さ:13mm
定価:税込1,760,000円(SSブレスの価格。写真はセイルキャンパスベルト仕様)
2017年の新作であり、こちらも500本限定モデル。既に自分が興味を持った頃には完売しており、中古市場でもさすがに見ることはなかった。私が大好きなブロガーさん(ブロンプトン旅の俺さん)がこのモデルを新品購入で愛用しているのをヨダレもんで見ることが日課だったこともある。金額は150万を超えるだ。新品はなかなか手が出ない。
しかし!中古市場でなんとこのモデルが付属品も完品で現れたのだ!!( ゚Д゚)
↑銀座〇ミットさんにて。金額は137万円ほど。高いがプレミア価格ではない。ロレのヨットマスターを下取りに出せば残金30万程度なら払える!掲載を確認した日の夜は興奮して寝られず睡眠不足になった。翌日は仕事で訪問できず、翌々日の休みに店頭へ訪問を考えていた。
しかし!・・・結論から言おう!
だん!
そして・・
掲載翌日の昼過ぎにリザーブが入り、その二日後(入金期限)にはめでたく売り切れとなりました泣・・・購入された方おめでとうございます・・・
リザーブが入った時の困惑具合からすると、私はこの腕時計をやっぱり欲していたんだなあ、と感じました。たとえヨットマスターを売却しても。。事前に電話確認などしておけばよかったのですが、やはり店頭でブツを見て納得して購入したいので今回はタッチの差というか先を明らかに越されました。
次に出会うのはいつになるか?その時私はどうなっているのか?一気に仕事と生活に対してやる気がなくなる出来事となったのでご報告いたします(*´Д`)
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最後までお付き合い頂きありがとうございました。