【修理日記③】ヴァシュロン・コンスタンタン「オーヴァーシーズラージ」　お待たせしました完全復活！

コンニチハ！オーヴァーシーズ大好きyanponです！

たまたま家族で東京駅に外出していた昼すぎにお電話がありました。

担当者「オーバーホールが終わりましてブティックにてお預かりしております。ご来店の際はアポイント入れて頂ければご用意させていただきます」

何！なんか早くない？えーとえーと、ほぼ見積もりがでてから3週間ほどのタイミング。

私「今東京駅なので大丈夫でしたらこれからお伺いしていいですか？」

ＯＫだったので家族をほっぽりだして一人ブティックに向かう（嫁と息子はお買い物★）

1ヶ月ぶりのご対面へ！ワクワク!(^^)!

銀座の人出は７～8割程度あるか？新橋よりは閑散とはしていないがまだ落ち着いているようだ。

ではでは、お邪魔しまーす(^_-)-☆

早速出迎えて頂いた担当者の方に席に案内されしばし待つ。

担当者「日本国内で全て作業ができたので予定通りの日程でできました」

とのこと。私のオーバーホール期間のイメージは2、3ヶ月間だが、これは本国送りの場合で、通常はどこのブランドや並行店も3週間程度のようだ。

ブルーのシールに張られて保管された我がオーヴァーシーズが出てきて、モノを確かめる。今回はライトポリッシュを依頼したが、傷はすっかりなくなり、ギラギラというより質素でお上品な仕上がりと感じた。

↑そのままケースに入れてもらい、お会計を行う（￥100,848）。日曜なので割と来客もちらほらあり、軽く担当者と会話して今回は店を出た（嫁子供を待たせておるのだ！）。ブティックの紙袋にいれてもらい、そそくさと銀座を歩く。

↑うーん、ヴァシュロンの紙袋をもっているだけで心弾むわ(^_-)-☆ただ盗られる可能性もあるため、腕時計はカバンの中にいれております。ビビりな私・・・無事スタバでお茶をしばいていた嫁子供と合流し帰路についた。

早速仕上がり感を見てみる！!(^^)!

↑カッコイイケースにinしております。

↑ｺﾝﾆﾁﾜ！

↑じゃーん！

↑ブレスの傷はほとんどわからない

↑合体！私は手首周り16㎝ちょい。ピッタリで装着。

↑旧型クラスプだが、しばらくはオリジナルのままが希望。次は劣化で交換の可能性が大？！

↑オーバーホール内容は見積もり時と変わらず。リューズ交換もオリジナルと同じで変化はなしだった。

初オーバーホールを終えて('_')

初めての正規店オーバーホールをやってみました。総じて満足感は高いです。正規店に預ける安心感に保証2年の付帯。このうえない。ブティック訪問をする際に感じる意味不明な優越感。払った費用に見合うかどうかは自分自身が感じ方次第だ。嬉しいので動画を載せておく。

なぜかブティックで試着しなくて自宅で気づいたのだが、ブレスのロックの向きが逆になっていた。いや待て。以前が逆だったのか？着け心地や操作に問題ないので特別問い合わせる必要はないと感じているが、正規でやってもらったものを信頼したい。

それと旧型クラスプのロック機構の弱点。私みたいに手首周りがブレスにピッタリ派で調整しているロック機構が皮膚に干渉するのでロックする際は慎重に・・・この点だけ新型クラスプがイイと思います・・・

↑挟むとイタイのよ(*´Д｀)

さあ、満を持して私のオーヴァーシーズが夏を迎えるぜぃ!(^^)!

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