腕時計レビュー ヴァシュロン・コンスタンタン

【修理日記②】ヴァシュロン・コンスタンタン「オーヴァーシーズラージ」 ブティックにお願いしてみた!

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前回心に決めたブティック訪問(オーバーホール)のつづきです。

CHECK
【修理日記】ヴァシュロン・コンスタンタン「オーヴァーシーズラージ」 イカレた日差に泣!

明日から暑くなる!しかも梅雨入りも早い!出番が来たぞ「オーヴァーシーズ」!と日曜日の昼にデスクに手持ちのオーヴァーシーズラージ(1st)の時刻を合わせ、ゼンマイ巻き巻きして準備。その後、夕方にチラ見し ...

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早速平日の昼過ぎに銀座へ。ブティックに行く際は私はスーツでキめる。無駄にスーツだ。仕事用の仕立てたスーツは仕事で着ないで、こんな役割になっている。こういうところは庶民はスーツで行かねばいけないという勝手なイメージからやっていることなので、清潔感さえあればブティック訪問はなんだっていいのさ。


↑勝手にヴァシュロンに相対する際は気合が入る。いざゆかん!

久しぶりの銀座ブティック訪問(^^♪

私 「腕時計の時刻の進みが早いのでチェックをしていただきたい」 どん!

ビビりながらも噛まずに言えた。早速一番奥の商談席に案内され、この日はすぐに対応してもらえた。予約は取っていなかったら心配だったが今回は大丈夫だったようだ。そして今回は技師さんもいて直接確認してもらえた。技師さんがいない場合もあるので、その場合は預かりになるかもしれない。割と技師さんの存在大事。

しばらくすると結果がでた。

日差+14秒・・・

あれ?大騒ぎする日差ではない。技師さんやスタッフさんも異常とは言い切れない表情。なんだったんだ??あの状態・・・((+_+))

しかし、この症状は今回ならず以前にも見られたことと中古で並行店にて購入の為から、担当者はコンプリートサービス、つまりオーバーホールを薦めてきた。3年前に並行店にてオーバーホールして、2年前に3番車破損で修理、やはりここは正規店にて一度見てもらうほうが安心という私の気持ちは変わりない。恐る恐る費用を聞くと、90,000円程度とのこと。あれ?思っていた金額より少し安い。いやここから部品の費用がプラスでかかってくんのよ。冷静になれ。

そして敢えてこちらから話をしなかったが、担当者からクラスプ交換の場合がある旨を伝えられた。

私 「新型クラスプにも興味がありますが、オリジナリティを大事にしたいんです」(ホントは費用にビビっている・・・)

担当者 「技師のほうで交換の判断は出ると思うが、あとはお客様の要望で今回交換を見合わせることができると思います

まじか!一番気がかりだったクラスプ交換。よほど酷くなければ現状維持でOKみたいだ。ただ次のオーバーホールの際は交換が必須になるとのこと。むむ、やはり維持していくためには交換が避けられないのか。交換しない場合は、もう使わない=飾っておく、という方法しかないようだ。しかしそんなのでは私ではない。使ってなんぼである。

ともあれ、強制交換と思われたが、今回は交換なしの選択ができるという希望がでてきた。いかんせん80,000円程度(クラスプ交換費用)プラスで費用がかかるのは今回キツイからだ。少し悩んだが、一度チェックしてもらうことで、この腕時計を維持できるか判断材料になるし、オーバーホールすることで本当に私のものだ、という気持ちになる。

最後にポリッシュの選択だ。もちろん傷などの「アジ」をそのまま残すのもありだ。なぜならケース痩せするのが一番怖い。しかし今回無償のライトポリッシュはケース痩せの心配はなく、あくまでライト。しかし表面上の傷はほぼとれ、かなり綺麗になるとのこと。これも私はお願いした。前のオーナーから私のものに脱皮してもらうため依頼をした。


↑入院直前のコイツ(*´Д`)

以上、確認と依頼自体はスムーズに終わった。見積もりがでるまで10日~程度。実際のオーバーホール期間は1ヶ月半~程度だ。国内でオーバーホールできれば期間はこんなもののようだ。意外に早い。ただここからが勝負?だ。実際に蓋を開けてみなければわからないため、費用が大幅に追加される恐れがある。びくびくしながら連絡を待つことに。

見積もりキタ――(゚∀゚)――!!

約10日で予定通り連絡がきた★


↑メール添付で見積書を頂けた。詳細を見ていくと・・・

①今回の原因は単純に油切れとのこと。うーん、購入時のオーバーホールがどのような状態なのかは素人にはわからないし、ましてや蓋を開けて調べるわけにもいかん。店頭のオーバーホール済みという文言を信じて購入するしかない私には約3年での油切れは少々早いように感じた(途中修理1度しているし)。

②プラスで、リューズの腐食ありとのこと。リューズ交換は他ブランドでもよく聞く。頻繁に開閉をするところだ。ダメージはあるだろう。気になるのはリューズ交換による新型リューズへの変更があるかどうかだ。IWCは正規店オーバーホールだとお魚マークが特徴のリューズからIWCマークの新型リューズに交換されてしまうのは有名な話だ。今回もオーヴァーシーズのリューズ形状やマークが変更になるのはオリジナリティを失う点から避けたい。担当者に確認したところ同一のものとのこと。よかった、安心して交換ができる。

③懸念されていたクラスプ交換だが、今回見積もりにも載ってこなかった。担当者曰く、現状のクラスプで大きな劣化もなく問題ないとのこと。ラッキー(゚∀゚)これでクラスプは完全に交換される噂は否定されたのだ。


↑合計が100,848円なり。

オーバーホールが3針とはいえ、雲上ブランドで90,200円は割と良心的な価格と思われる。金銭的にマヒしているかもしれないが、倍以上の見積もりをビクビクしながら待っていたのはなんだったか。気持ちよくコンプリートサービス&リューズ交換をお願いした。

国内でこのまま整備できれば4週間程度とのこと。夏に間に合いましたね。どんな面構えになって私のところに戻ってくるか楽しみでえす(#^.^#)

つづく

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yanpon

腕時計を中心に趣味を充実させたい1970年代生まれのオヤジ。「毎日の生活に趣味をもっと」がテーマ。ポストヴィンテージ世代の腕時計中心。偏愛アイテムも紹介します。一児のパパ。 *腕時計/アニメ/ネコ/コーヒー/革モノ/自転車/ベース/子育て/東京在住*

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