あけましておめでとうございます!yanponです!
今年も当ブログをよろしくお願いいたします!
さて1年のスタート記事はしっかり目標を定めるのが当ブログ。
ほとんど目標は叶いませんが(泣)お付き合いください(ΦωΦ)
まずは2022年の活動計画はどうだった?
①メインターゲットを「ブランパン」「ヴァシュロンコンスタンタン」「ショパール」!
相次ぐ値上げや在庫不足、新作ではすでに価格に手が届かないなど要因はモノがない、と私のカネがない・・・ブティック訪問はすれど購入には至らず、いや至れない(-_-;)何と哀しい。
↑ショパールの「アルパインイーグル」に惚れていたものの、あまりの人気とSNS露出が顕著だったので気分が萎えました。欲しいことには変わりないが、静観しようと思います。
しかし2021年目標だったレベルソを購入できたのでまあよしとしよう(中古だけどね)。
②新規開拓!新たなブランドへ挑戦!
もちろん購入がなかったので新たなブランドを所持できたわけではない。初ブティック訪問では「ブレゲ」のみに終わった。パネライやセイコーも普通に行けばよいのだが、イマイチ着けたいモデルがなく無意味にブティックに行くのも躊躇われた。
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【ブティック訪問】「ブレゲ」にて本気の腕時計探し。
コンニチハ!yanponです! さて今回は意外にも未訪問だった最高峰ブランドの一角と言っても過言ではない「ブレゲ」にお邪魔してきました。 ブレゲ(Breguet ) ブレゲは、1775年に時計の歴史を ...
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③IWC「インヂュニア500,000A/m」オーバーホール!?
記録から2012年に最後のコンプリートサービスによるオーバーホールのため、既に10年経過。流石に一度オーバーホールをしたいと思っていたが、オリジナルを失う怖さから躊躇っていた。しかしブティックを訪れIWCの見解を聞くことができ、記事にしたことでいろいろオーバーホールの体験コメントを頂けた。ありがたい。しかし結局オーバーホールにはだせずじまい。ブティックに出すか街の時計屋にだすか迷いに迷っている。
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【ブティック訪問】「IWC」にブレス調整の相談で訪問!今後を考えさせられることに・・・
コンニチハ!yanponです! 今回はずっと保留にしていた"IWC「インヂュニア500000A/m」のブレス調整"で銀座のIWCブティックにいってきました。 もともと購入時から手首周りとのサイズが割と ...
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以上3点が前年にたてた目標・行動指針だったがほぼ未完に終わった。まあよくあるので気にはしていない。さっさと次にいこう('ω')ノ
2023年活動計画!
①ターゲットブランドは「IWC」「ブランパン」そして「シチズン」!
あくまで今現在気になっているブランドの3つだ。ロレックスも認定中古の展開などまだまだロレはアツいと思うがイマイチ興味がわかない。少し冷静になるとやや斜め上?からの定番ブランドが自分の好みであることに気づく。
よって、この3つのブランドを今チョイスした理由は、特に気になっている腕時計がそれぞれある。
☆IWC「ポルトギーゼ オートマチック7days」
↑なぜかド定番の現行品でもあるコイツ。ポルトギーゼはクロノグラフを定番にスタンダードともいえるオートマチックが大人気だ。しかし7daysは定番なのだが露出が少ない。何故だ?金額も150万とわりと高額だし、大きさも42㎜を超えるため使い勝手も前出の2つには劣る。しかし私が腕時計好きの波が再来した際に届かない雲上腕時計の一つとして認識したのがこの7daysだ。そのころも120万くらいの金額で二次流通も100万近くで割と高額だった。手が出ない時期だったのでそのまま自分の中の憧れの一つとなった。また何よりIWCの腕時計はお顔が美しいんです。並行店に行くとIWCの棚を見ると面構えが美しく惚れ惚れしています。好みだが初期の自分の印象は後をひいている。
現在現行品のブティック在庫はまだまだあるし、中古品でも一つ前のムーブメントなら70万程度で購入可能だ。市場では人気があまりないモデルだがその美しさは私が保証する(^O^)狙い目と感じている一つだ。
☆ブランパン「ニュークラシック パワーリザーブ」
↑シブいドレスウオッチだ。コイツを選ぶヤツはなかなかいない。私も最初はローマ数字の面が前デザインはあまり好みとは言えなかったが、昨今じわじわアツいもんがくる。薄型、裏スケ、パワーリザーブの実用性、誰も持っていない希少性などを総合するとかなり欲しい。やはり自分はポストヴィンテージという1970年~2000年あたりのモデルにビンビン来るものがある。ホントに出てくることが稀なので注視したいと思う(ΦωΦ)
☆シチズン「ザ・シチズン」
↑意外?なところで国産ブランド「シチズン」をあげたい。限定モデル発売でそのクオリティからなかなかの評判となったが、当時は国産ブランドにあまり目がいかなかった。しかしこのブームや値上がりの中改めて物色してみると国産モノの仕上がりに目がいく。限定モデル「ザ・シチズン」は手に入らないと思うが中古や新モデルが出てきた際は積極的にチェックしたい(^^♪
以上3点あげたが、3点とも大きくプレミア価格がつくようなモデルでもない(シチズンはどうだろう?)やはり私は投資視点での購入の優先順位は高くない。自然にコレクションもそのラインナップになる。
また上のシチズン以外の2点はパワーリザーブが見えることが機能の特徴でもある。私はクロノグラフやGMTなどの腕時計の付加機能より、腕時計そのものの現在の状態を確認できるような機能に魅力や利便性を感じるようだ。今年はパワーリザーブをいろいろと探してみたいと思う(^O^)
②40㎜以上の腕時計を購入視野にいれる!
先ほどのIWC「ポルトギーゼオートマチック7days」はサイズ径42.3㎜。私はいままで40㎜以下のモデルしかターゲットにしていなかった。何故なら手首周りが約16㎝とやや細めのため、40㎜を超えてくると非常に腕の乗り悪くなり、またアラフィフという年齢からか大きい腕時計が仕事などでは悪目立ちをしてしまう。特に毎日の仕事に使えないということはそれだけ出番減りきっと持て余すことになる恐怖を感じているからだ。そんな理由からマイルールとして40㎜以下を中心に欲しい腕時計をチョイスしていた。
しかし、こう思った。というか気づかされた。あるSNSでサイズ径の大きな腕時計をブティックで試着している人が「大きいなあ」と躊躇っていたところ、
スタッフ「これは見せる腕時計ですから」(どん!)
と話したそうだ。私はハッとさせられたよ。そうか、見せる腕時計と割り切ればいいんだ・・・と、無理やり仕事でも使わなければ、と思わなくてもいいんだと←今さらですが・・・(-_-;)
そのSNSがきっかけで前出のIWCに再度興味がわいてきたというわけだ。流石に45㎜サイズくらいになると大きさを感じるが、43㎜サイズ程度なら仕事以外の日常で使用するに全く問題はないだろう。
↑以前42㎜のスピマスも普通に違和感少なく着けれていたし。
よって今年はサイズ径40㎜を超える腕時計も自分のターゲットに入ってくるだろう。まあ買うには何か犠牲にしなければいけないけどな・・・(*´Д`)
③偏愛アイテム・カラダなど自分の興味あるものをつきつめる!
腕時計の名を関しているブログだが、どうしてもサラリーマン平均収入程度の私の懐事情ではこれ以上激しい売買をネタに記事を書くことは不可能だ。どんどんマニアックな方向に行くのも趣味としては手だが、自分の息がつまる。腕時計と同じで身に着ける趣味をフォーカスしたら革モノだったりアクセサリーや小物の紹介も増えてきた。究極の身に着けるモノとして「カラダ」ネタも増えていくかもしれない。アラフィフの生活雑記ブログ化まったなしと言ったところだろうか。
インスタグラムにも今さらだがチャレンジしようとも考えている。腕時計は全世界共通のネタだからね。ツイッターのような購入報告を見るより遥に楽しい。
やっぱり腕時計は最高のお供!
腕時計趣味は売り買いの魅力ももちろんですが、仕事や遊びに連れていけるところがよいところです。やることや行先などで様々な思い出を共有できます。昨年と同じ文言で恐縮ですが、腕時計を着けた自分のライフスタイルの気づきをこれからも記事にしていきたいと思います。2022年の計画もダメダメでしたがここまでブログは続けてこれました!コメントもちらほら頂けました!ありがとうございます!それが最大の成果です(^O^)
改めて今年も当ブログをよろしくお願いいたします(^^)