コンニチハ!yanponです!
少し前ですがブランパンの新作「エアコマンド」が発表されましたね!(^^)!なんと今回はブルー文字盤&ベゼルでチタン仕様です(レッドゴールドもあり)。SNS上では早速カッコイイーなど概ね好反応を得ておりますがいかがでしょうか?
↑コレハイイモノダ…(公式HPより)
一番のポイントはレギュラー化!!
多くの方が「買える」ことに対して安堵感を持ったのではなかろうか?いや一部の方には限定モノという特別感がないためスルーされる人も多いかもしれない。むしろ限定モノだと現在の腕時計市場の過熱ぶりから食いモノにされる可能性(要は転売対象)が大きい(ホント買えるのか??)
エアコマンド
Air Command
Ref.AC02-12B40-63(チタンモデル)
機能:フライバック・クロノグラフ、時・分、タキメータースケール、ブルーセラミック+チタン製回転ベゼル
ダイヤル:サンドブラスト・ブルー・ダイヤル、スーパー・ルミノヴァ、アワーマーカー
ケース:Satin-brushed titanium、Sapphire crystal back ∙
サイズ:42.50 mm径/13.77 mm厚
防水性:3 bar*
ラグ幅:22.00 mm
キャリバー:F388B(自動巻き)
サイズ:31.80 mm/6.65 mm
パワーリザーブ:50時間
石数:35石
部品数:293
数年前はフィフティファゾムスの40㎜サイズの限定モノもバカみたいな予約も入らず、前作のエアコマンドの限定版こそ話題があったが買えないわけではなかった。私はその際購入を見送って少々後悔しているが、まだ奪い合うほどの状態ではなかった(私も予約できたし、ある程度順番も回ってきた)。
よって今ブランパンの人気スポーツモデルの一角を担うであろう「エアコマンド」のレギュラー化は真面目に腕時計趣味を突き進んでいる方、そしてブランパン好きにとってはある意味朗報だろう。少なくとも私はそう思っている。
神秘的で奥深いブルー(^^♪
海を思わせる深海のブルーとは違い、大空をイメージしたブルーだろうか?しかし綺麗に澄んだ青空というより、どこか神秘的で奥が深いブルーとなっているようだ。実物を見ないとわからないがきっと多くの方が見惚れることは間違いない。
前作の限定版がもろミリタリー調で黒や茶をベースにしたのを一転させてきた。これもある意味空をイメージする際は当たり前だったのかもしれない。しかし、しかしだ!
私はブルーにそこまで興味がない(どん!)
ブルー自体は人気だが、際立ちすぎて汎用性がなくなり、私の場合はとても仕事では着用できない。ベルトの色あいも少々限られてくると思う。30代くらいの若い人なら非常に快活なイメージもでて似合うだろう。しかしアラフィフの私にはブルーは少々ハードルが高い。いっそブラウンやグレーならよかったのに、と思う。
実物を見るまでわからない・・・がしかし!
ケースがチタンなのはブランパンの新作の流れだろうか?そして当たり前にゴールドモデルは価格的に手が出ない。チタンが2,079,000円というのは最近では高いほうではなく感じてしまい、ギリ検討できる範囲だ。しかし買えるかは別として、この価格になるとオメガスピードマスターcal321のほうがよいのでは?と感じてしまう。また私のような年収層はレギュラー化であればしばらく様子をみるケース(他ブランドと比較してから)が多いと感じる。
サイズは42.5㎜。私としてはギリ着用できるが、デカい部類だ。やはり40㎜程度でないと着用時に違和感を感じてしまう。私はこの点はアウトだ。
裏スケのローターはプロペラじゃないのね。プロペラがいい・・・前作の限定モデルとの差別化でしょうか?うーん。そんなにカッコよくないかなー( ゚Д゚)
↑(左)今作 (右)前作 ・・・プロペラは衝撃だっただけありコッチがいい
しばらくブランパンのHPのコレクションにエアコマンド枠が増えていたので、なんでだろ?と思っていたがこういうことだったのか。果たして古豪ブランパンの柱となるのでしょうか?そしてエアコマンドもこの腕時計過熱に巻き込まれるのでしょうか?
私の感情論のブログ記事で興味の出た方は公式HPやメディア情報で詳細を確認してほしい。
↑私はトリロジー「エアコマンド」でしばらくいくとするか?!・・・よって見送ります((+_+))!
追記:なお現物が店頭に来るのは早くて12月?かも、ということです。タイミング合えば見に行きます(^^♪
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