男の子なら一度は踏み入れるアイテム。もちろん一度は所有したことがあるアイテムではなかろうか?!かくいう私はプロトレックからはいり、最近になってG-SHOCKを購入した。遅咲きの少年なのだ。そしてあまりにも有名かつ絶対的な販売量やバリエーションの多さから、もはやレビューもくそもない。
↑そんな私だが、相棒として「DW-5600BB-1JF」という型番を選んだ。なぜかと言うと、ビジネス着用も視野に入れたからだ。
ビジネスにG-SHOCK
個人的には全然ありだが、やはりカラフルなものやゴツいものは避けた方が無難だ。ショップ定員ならともかく、事務営業部門の人は控えた方が良いだろう。5600シリーズは一目でG-SHOCKとわかるスクエアデザインであるが、サイズ感は思ったより許容でき、スーツの袖にも収まる。
↑スーツの袖からチラリ。。というよりドン!・・かな。
ただあまりにも定番デザインの5600を着けると、若干学生くささがでてしまう。新卒~25才くらいならようが、私は40半ばだ。ド定番は避けたい↓
そこで選んだのが、液晶やフレームまでが真っ黒なモデルだ。こうなると一気にカジュアル感が弱まり、白黒コントラストがないため落ち着きがでてくる。色にもよるが同色の液晶やフレームの文字などがあれば割と落ち着いた雰囲気がでてくると思う。とはいえ、真っ赤なモデルをビジネスに着けるヤツはいないだろう。
↑許容範囲の厚さ。スクエアタイプの定番G-SHOCKなんてデカアツにも入りません。
↑シンプルな裏蓋。バックルの隙間は汚れやすい。この後爪楊枝でちょいちょいしてお掃除しました。
↑このラバーバックルが夏場に大活躍ですよ。
役に立った夏場
大活躍したのは夏だ。特に昨年8月が尋常な暑さではなかった。通勤だけで汗だくになってしまう。革ベルトなんて無理だし、ステンレスでさえ汗を介して汚れがでてくる。こうなるとラバーベルトでしか対処できなくなる。非防水のアンティークはもちろん、日常生活防水程度では防げないんじゃないかという夏だった。
そこで私はG-SHOCKをビジネスに使用した。シャツは半袖だったので袖口等は関係なく、丸出しの状態だったが、夏という気候と黒一色という落ち着き度具合から違和感を感じることはなかった。お客さんに対してもチープな印象は与えていないと思う。なにより汗で濡れたら、水で洗える防水性、タフさが快適だった。そのタフさは爆弾でも壊れないと思わせるほどだ?!昔、ルイヴィトンのモノグラム製品が爆弾でも壊れないくらい丈夫だ、なんて聞いたことがあるがそれ以上だろう・・
話が脱線したが、夏場に高級腕時計を酷使するよりも割り切ってアクティブ感を出すアイテムに切り替えるもの手だ。
何よりレジャーでは最強。
前出記事のいちご狩りにも着けて行ったが、旅行、キャンプ、運動会などなどアクティブな場面、レジャーな場面では活躍はばっちり保証されている。多くの家族連れのお父さんの手首をチラ見したがカシオ率が高かった!
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あえて言えば周りの学生やお父さんもわりとそういう場ではG-SHOCKやプロトレックを高確率で着けている。よってドヤ顔なんてできません。そういう場にロレックスつけて行く勇気がないのは私だけか?!
今年の夏もレジャーもコイツで乗り切ってやるぜ。(もう1本欲しい・・)